スタッフ紹介

院長紹介

ごあいさつ

院長 栗家 匡

当サイトをご訪問の皆さま、はじめまして。横浜市の北部に位置する「西菅田団地」内にて「西菅田歯科医院」を開設しております、院長の栗家 匡(くりけ ただす)と申します。   歯科医院が果たす役割は、「悪くなったところを治す」という方向から「良い状態を維持する」方向へと、大きく様変わりを遂げています。例えるなら、自動車のメンテナンスのようなもので、走行中に不具合が起きる(=日常生活で歯に不安がある)ようでは、安心して運転(=生活)できません。   また、「お口を通して全身疾患の予兆を診る」という動きも、次第に広まりつつあります。歯周病が確認された場合、糖尿病や高血圧といった「生活習慣病」を併発している可能性があり、早期発見に結び付きやすいのです。 歯と身体を末永く健康な状態へ保つ秘けつ。それは、4ヶ月を目安に、定期検診を受け続けていただくことです。ぜひ、新たな「健康習慣」にお取り組みください。その際、重要な役割を担うのは、生活面で中心的な「お母さん」の存在です。当院は、患者さんへの情報提供やご説明に力を入れています。ぜひ、家族ぐるみのお付き合いをお願いいたします。   もちろん、歯の痛みや不具合への治療にも力を入れています。当院が優先しているのは、保険が適用される治療方法です。保険診療は、生活するうえで遜色のないレベルを十分にカバーしています。もしプラスアルファをお望みでしたら、その内容によって、自由診療をご提案いたします。   そもそも「良い状態を維持すること」ができていれば、保険か自費かは関係なくなることでしょう。「あの団地に住んでいて良かった」「歯への不安がなくなってすっきりした」と実感していただくために、皆さまの「ホームドクター」として、ぜひ当院をご用命ください。

西菅田歯科医院 院長

栗家 匡

経歴

岡山県笠岡市出身。

父は中学校の美術教師を兼ねた画家、母は洋裁女学園の園長という家庭で育つ。3歳上の兄も神奈川県戸塚区にて歯科医院を開業中。

 

1985年に「鶴見大学歯学部」を卒業。

以後、あざみ野市の「吉川(きっかわ)歯科医院」で勤務医を務める。同時に大学の麻酔科にて経験を積む。

 

1989年に「西菅田歯科医院」の院長に就任。

開業を考えるようになったころ、高齢により引退する前院長と出会い、人柄をかわれて打診を受ける。以来、四半世紀もの間、西菅田団地の住民の皆さま、地域住民の皆さまに親しまれる医療方針を貫く。

スタッフ

歯科衛生士・受付助手

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